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金持ち父さん貧乏父さん



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金持ち父さん貧乏父さん

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金持ち父さん貧乏父さん 購入者のコメント

  •  読んで損はありません (2007-10-01)
  •   おすすめ度:

  • ある程度この手の本を読んでいる人には、当たり前のことばかりかもしれません。
    また、内容に関しての評価も賛否両論だと思います。

    ただ、この本は読んで損をする本ではないと思います。
    本書の一番良いところは伝えたいことをわかりやすく、同時に繰り返し伝えられていることです。
    作者の全ての主張を受け入れることができなくても、読んで得ることが多い本だと思います。
    難しい言葉がならぶ本が多い中でわかりやすい(とっつきやすい)という意味でも読んで損はないと思います。




  •  ロバート・キヨサキ「にも」なれるようになる本 (2007-09-22)
  •   おすすめ度:

  • この本の価値、それは「ロバート・キヨサキだったらこんなときどうするか」という考え方が、この本一冊でできるようになることだ。それだけこの本は、自分の考え方をわかりやすく人に伝えることに成功している。

    ロバート・キヨサキは「ビジネスと職業は別」といい、そして彼はビジネス=マネーゲームに重点をおいた生き方を選んだ。僕はおそらく職業寄りの生き方をするだろうとおもう。マネーゲームは、人類全体の取り分を増やすものではなく、自分にくる取り分の割合を増やすためにするものだからだ。そして、職業はその逆である。

    そしてロバート・キヨサキは嘆いている。「あれだけ高度な職業技術を持った人間たちにお金がいかないのは何故だ」と。だからこの本を書いたのだろう。つまり、世の中にはビジネスをないがしろにして職業のことばかり考えてる人が多すぎる、バランスを欠いている、と。そのアンバランスさ故にお金で苦しむのは割に合わないのでないかと考えているのだろう。

    だから、この本は書かれた。この本を読んだ僕らは、御飯が食べられなかったり医者に行けなかったりするほどお金に困ったとき、「ロバート・キヨサキだったらこんなときどうする?」と考えることができるようになる。それができるようになるためにこの本はおそらく非常な努力をかけて作られている。それが世界的に名著といわれる所以なのだろうと思う。



  •  俗っぽいタイトル (2007-09-18)
  •   おすすめ度:

  • 大半の人が労働力として資本家に搾取されるという現代の構造を
    「ラットレース」と著者は呼んでいる。
    労働力を売ることをやめ、その終わりなきレースから脱出する考え方を示してある。
    著者の幼少のころの体験と合わせて書いてあるところがおもしろい。

    この本は、一言で言うと、資本主義の仕組みを学び、金持ちになれば、労働力を売らなくてすむ、
    自由に生活できる、ということが書いてある。
    金持ちになるには、金のことを勉強しましょうということ。
    正論だと思うし、実に勉強になったので、かなり読んで良かったとは思います。

    しかし、個人的には、本書の発想は、非常に窮屈だとも感じた。
    「ラットレースを脱出するための人生」なんて、非生産的だからだ。
    資本主義の仕組みを知ることは大切で、
    実際に、資本家に労働力を売ることで現代の日本は成立しているのだが、
    この「労働力を売る」という状態に対しては、別にネガティブである必要は「全く」「これっぽっちも」ないと思う。
    (ポジティブである必要もないけど)

    自由な世界観が豊かな発想を生み、
    その行いによって金持ちなるという人生なら幸福だと思うが、
    まず世界を「ラットレース」として認識し、そこからスピンアウトするという信念は、貧弱だと思う。
    こういうのはオピニオンであって、間違ってはいないんだろうけど、世界観というものは、本として出版する以上、大人としてポジティブであるか、ニュートラルであるかの、どちらかの方ががぜん偉大だなあと思います。

    資本主義が良くないというバイアスが若干かかっている気がするので、星3つにしました。



  •  気づきの書 (2007-09-14)
  •   おすすめ度:

  • 本書のすばらしい点は、金持ちがどうしてお金を持っていて、お金に縁がない人がどうしてお金を持っていないのかという疑問に対して、かつてないわかりやすさで誰にでもわかるように書かれている点だと思う。また、単にお金儲けのテクニックが書かれているのではなく、ファイナンスの知識を学習していく態度や、自尊心の確立、世の中の本質を見る目を養うといった哲学が根本的な考えとなっている点もすばらしい。

    本書を読んで、「学校の勉強を一生懸命やって、よい成績をとれば、条件のよい会社に入ってよい暮らしができる」という幻想を打ち破り、現実に成功して経済的自由を手に入れている人がどのようなことを学び、どのようなことを考えているのかを知ることができた。本書や著者の他の本を読むまでは、金持ちになるにはよほど運が良いか、伝手があるか、元金があるか、悪事を働くかが必要だと思い込んでいたが、金持ちになる方法は誰もが「学ぶ」ことができることに気づいた。金持ち父さんの言う、"Money is not real.", "Money is just an idea"という言葉の意味が少しわかってきた気がする。

    映画「マトリックス」では、ほとんどの人がコンピュータが作り出した世界を現実だと思い込まされている中で主人公を含むわずかな人達だけが本当の現実に気づいている。本書ではこれと同様に、ファイナンスの知識と精神力を身につけたわずかな資本家達が作り出した世界にほとんどの人が何の疑問もなく住んでいるという現実を暴き出しているように思える。「マトリックス」の中の人が現実には機械にエネルギーを吸い取られているように、会社員として働く我々は、うかうかしていると資産を蓄えることなく会社の所有者だけを潤して年老いてしまう。

    ただ、本書は内容が「お金」に偏っている。金持ちでも不幸な人はいくらでもいるし、会社員として夢を実現して幸せに生きている人もいくらでもいる。本書の考えも取り入れ、他の考えも取り入れて「幸せな金持ち」になれるように行動に移していきたい。



  •  自分を見直すために読む本としても良いと思う。 (2007-09-04)
  •   おすすめ度:

  • 帯いわく、「どうやったら金持ちになれる?」と疑問を持ったら最初に読む本、らしい。
    この本は金融リテラシーを身につけるための入門の本としては最適だと思う。
    2000年に刊行されて7年経つけど、まだまだ有用な本であり、
    もしかしたらこの本が昨今の日本の資産運用の形態を変化させた要因であるのかもしれない。
    ただし、アメリカでの話がメインとなっているので、そこを日本に当てはめた場合は少々難のある部分もありますが。
    内容に触れて言えば、作者の少年時代に経験した事、彼には2人の父親(実の親、友人の親)がいて、
    それら父親達の考え方の違いがどのようにお金に結びついて行ったのか、
    また作者はそこから何を学び大人になってどのような行動をしたかが書かれている。

    以下、思ったこと。
    ・親は人生にとっての最大の教師。
    ・人間は誰だって人生につつきまわされていて、そこから学ぶ人はほんの一握りである。
    ・ものの見方を変える→他人に問題があるのではなく、自分に問題があるのだ。
    ・よって、鏡を見て己を知ることが大切。
    ・必要なのは、知り、行動すること。そして行動するための度胸。



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