超円高前の外貨預金とFXについて
超円高といわれる今、外貨を買わない人はどうかしているというぐらい、FXの宣伝がはびこっている。私自身といえば、円が110円になったころその少し前まで120円で売り買いされていたのがあって「これは買いだ!」と外貨預金を初め…その後今に至っているということから、結果は察して欲しい。外貨預金の元が取りたいと外貨を買うたびに円高は進み、そのうちに手数料分だけでもFXの方が1/5程度で済みお得じゃないかと、FX口座を開いてしまった。
ギャンブル性の高いFXを行なうつもりはなかったので、当初の予定はリスクなしの1倍買い。それで1円も円が下がればお得だとつい、二倍買いに進み、あとは円安待ちだと待機していたところ、なんと円は震災次点より高くなり、それどころか戦後最高値まで更新してしまった。購入額は2倍から増やしていないのに、ドルやユーロの価値が下がってしまったせいで、リスクは3倍にまでなってしまった。幸い、いまだ預金した分やFX投資分がマイナスにはなっていないが、世間の情報だけでなくもう少し色々見極めてから外貨預金やFXに手を出すべきだったと反省しきりだ。